リンナイのガスコンロVamo(バーモ)は家庭用最強レベルの火力|レビュー
ネット限定販売のVamo.(バーモ)
家庭のキッチンがプロの厨房のような雰囲気になるオシャレさ。
でもその魅力は見た目だけじゃないんです。
まるで業務用レベルな火力と安心して使える機能、
使ったからわかるメリット・デメリットをご紹介します。
購入前に確認すべきポイントについても解説しているので、
導入を検討中の方は是非この記事を参考にしてください。
- 本格的なガズコンロを探している
- キッチンの見た目にもこだわりたい
- Vamo.(バーモ)のユーザーレビューが知りたい
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)の性能
見た目が良いだけじゃない!Vamo.(バーモ)の性能をお伝えします。
- 家庭用で最強レベルの強火力
- 安心して使うための安全機能
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)は家庭用で最強レベルの強火力
家庭用ガスコンロの中で最高火力の『4000kcal』を出力できるバーナー。
一般的なガスコンロは3610kcalなので約10%もパワーが強く、
それが2口ともに搭載されているのはVamo.(バーモ)の魅力です。
高火力でサッと炒めることで料理の味がワンランク上がります。
野菜はパリッと!チャーハンはパラパラ!
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)は安心して使うための安全機能が充実
高火力だからこそ大切なのは安全性。
6つの機能のSiセンサー(コンロの安全装置)搭載で家庭で安心して使えます。
6つの安全機能
- 調理油過熱防止装置
油の加熱しすぎを防ぐ - 立消え安全装置
風や吹きこぼれで火が消えるとガスを止める - 消し忘れ消火機能
点火後、約2時間で自動で火を消す - 焦げつき消火機能
鍋底が焦げ付くと自動で火を消す - 器具栓つまみ戻し忘れお知らせ機能
安全機能で火が消えてから器具栓つまみを戻し忘れた場合1分ごとにブザーを5回鳴らしてお知らせ - 高温自動温度調整機能
自動で火力調整をし鍋の異常過熱を防止
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)のデメリット
正直目立ったデメリットはないので何が当てはまるかと考えました。
強いて言うならこの辺り、というVamo.(バーモ)のデメリットをご紹介します。
- 魚焼きグリルはなし
- 価格はお高め
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)に魚焼きグリルはなし
見た目でお気づきのことと思いますが、『魚焼きグリル』はありません。
余計なものがない削ぎ落とされたシンプルさが魅力なので私は全く気にならなかったのですが、
現状グリルをヘビーユーズされている方は要検討です。
私が魚を焼くときは『アラジン/グラファイト&グリルトースター』を使っています。
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)の価格はお高め
一般的に2万円台で購入できるガスコンロ。
Vamo.(バーモ)は4万円以上かけることになります。
長く使えるとはいえ決して安い買い物ではないのでしっかり考えて購入しましょう。
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)のメリット
3年以上使ってみてやっぱり他とは違うと感じるメリットをご紹介します。
Vamo.(バーモ)はこだわりたい方にこそ刺さる魅力に溢れた商品です。
- 強火&弱火がしっかり保てる
- 五徳のサイズが大きくて安定感抜群
- ステンレス天板で掃除がしやすい
- 唯一無二のデザイン
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)は強火&弱火がしっかり保てる
強火も弱火も火力が安定して、思いのままに使えると感じたのはVamo.(バーモ)が初めてです。
強火では十分すぎる火力を感じられますし、
弱火にしても勝手に消えてしまうこともありません。
昔使ってたのは弱火にするとすぐ消えてまうタイプやったな〜
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)は五徳のサイズが大きくて安定感抜群
鋳物(いもの)の五徳(ごとく)は重厚感があってサイズも大きめ(約28㎝)、
大きなお鍋やフライパンを乗せても安定するので安心です。
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)はステンレス天板で掃除がしやすい
錆びにくく傷が目立ちにくいステンレスの天板は、
フラットな部分が多いので拭きやすいのも嬉しいです。
Vamo.(バーモ)は五徳などのパーツも取り外しが簡単でお手入れが億劫になりません。
汚れが見やすいと掃除もしやすい
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)は唯一無二のデザイン
やはりシンプルで無骨な佇まいに一目惚れする方が多いのではないでしょうか。
余計なものは一切なし。点火つまみなどのフォントや装飾もとっても静か。
Vamo.(バーモ)の端々から作り手のこだわりが伝わってきます。
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)購入前の確認ポイント
購入前にチェック&用意が必要と感じたところをまとめてお伝えします。
安心安全、そして快適に使うためにも是非チェックしてください。
- 本体サイズ
- 防熱板の必要性
- 対応ガス種の確認|都市ガスorプロパンガス
- ガスホースの用意
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)の本体サイズ
まずはおうちのキッチンに設置可能か、しっかりサイズをチェックしてください。
Vamo.(バーモ)の寸法は幅 598㎜ × 高さ (天板まで) 180㎜ × 奥行 448㎜です。
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)には防熱板が必要な場合も
Vamo.(バーモ)から壁までのスペースが空かない方は注意が必要です。
可燃性の壁や棚からは15㎝以上離すことが推奨されています。
「うちはタイル(やステンレス)張りだから」と安心していても、
下地が木材などの可燃性の場合『伝導加熱』が起こる可能性があります。
ガスコンロの熱が裏側に伝わって可燃性物質を炭化し、蓄積した熱により木製下地が発火する現象です。
わが家でも壁に近くなる面には『防熱板』を使用しています。
コンロ本体に付けられるので、賃貸で壁に取り付けるのが難しい場合でも大丈夫です。
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)の対応ガス種の確認|都市ガスorプロパンガス
都市ガスかプロパンガスか、『ガス種』コンロを購入する際に指定しなくてはなりません。
間違えていました!で返品交換は不可とのこと。
思い込みで間違えないように確認してから購入しましょう。
ガス機器に貼られてるシールをチェックしてね
都市ガスは「12A」「13A」「都市ガス用」、プロパンガスは「LPG」「プロパンガス用」て表記されてるで
リンナイガスコンロ|Vamo.(バーモ)の購入時にはガスホースの用意を
買い替え時がわからないガスのホース。
見た目では劣化がわからないですよね。
耐用年数はそれぞれ都市ガスで7年、プロパンガスで3年と言われています。
コンロの購入と同時に新しいものにすると安心です。
まとめ|リンナイガスコンロVamo.(バーモ)には高いだけの価値がある
購入前は高級だなぁと感じていたのですが、長く使うものなので思い切ってお迎えしました。
3年使って、今まで一度もVamo.(バーモ)を選んだことを後悔していません。
見た目も使い心地も良くてとっても満足です。
キッチンはどうしても生活感が出るので大きく場所を取るコンロにこだわると、
グッと見栄えが良くなります。
業務用レベルな性能は、お料理が得意な方もきっと満足できます。
インテリアにこだわりたい方には間違いなくおすすめ。