買い物カゴ持参でスーパーの買い物を時短に|アウトドアにも使えて便利
スーパーでマイ買い物カゴを持参している人を見かける機会も増えましたよね。
「アレ、そんなに変わる?」
という印象の方にこそ、
- 時短テクとして
- 商品の汎用性の高さ
をお伝えしたい!
デザインや種類も豊富になってきているので、気に入るものがきっと見つかりますよ。
買い物カゴのマイバッグ持参は想像以上に便利
ちょっと「かさばるかな」という気持ちから
まだ取り入れていない方のために便利さをご紹介します。
買い物カゴのマイバッグなら袋詰め不要で時短になる
有人レジで使うときはスーパーのカゴをレジに乗せるタイミングでマイ買い物カゴを渡せば、
レジの方がキレイに入れてくれます。
セルフレジでは自分でそれを行うだけ。
袋に詰め替える工程が不要になりますし、
買い物カゴは食材を入れやすくて効率よく進められます。
買い物カゴのマイバッグ|イオンのレジゴー(セルフスキャン)はもっと楽
レジゴー利用時はマイ買い物カゴで買い回れば商品の入れ替えも不要でより手間が省けます。
イオンに導入されているレジゴー(セルフスキャン)。
買い物客が店舗の専用スマートフォンやアプリで、
商品のバーコードスキャンと支払いをセルフで行えるシステムです。
詰替の工程が全く必要ないのでとっても楽ちんです。
買い物カゴの使い道|アウトドアでも活躍
買い物カゴは一つあるといろいろな用途に活用できます。
キャンプやBBQ、釣りなどのアウトドアに、
汚れても濡れてもOKな買い物カゴを使い倒しましょう!
海水浴などの着替えを入れておくのにも便利ですよ。
買い物カゴは食材や調理器具を入れておけて便利
冷やさなくてもOKな食材(パン・調味料・お菓子)、
調理器具(クッカー・ガスバーナー・シェラカップ・まな板)
などの細かい道具類をまとめられます。
買い物カゴは汚れても洗えるから使った食器を運ぶのにもぴったり
キャンプ場で洗い場まで食器を運ぶカゴがないとかなり不便です。
買い物カゴがあればまとめて運べますし、食べ残しで汚れてもカゴ自体も洗えるので衛生的。
乾けばまた荷物をまとめて入れられるので邪魔になりません。
買い物カゴはどこで買えるのか
シンプルな買い物カゴやキャラクターがあしらわれた買い物カゴ。
どこで買っているのか気になりますよね。
買い物カゴの取り扱いのある店舗など調べてみました。
買い物カゴを買える店舗・値段
私の身近で販売のある店舗は次の通りです。
- 無印良品・・¥599
- イオン・・・¥398
- ライフ・・・¥300
- バロー・・・¥352
- コーナン・・¥536
- ニトリ・・・¥699
- カインズ・・¥498
※全て税込価格
スーパーやホームセンターは取り扱いのあるところが増えています。
店舗によっては取り扱いがない場合や価格が変わっているこもあるのでご了承ください。
押しキャラやおしゃれな買い物カゴを買うなら通販サイト
パッと見て目にはいるポップなカラーやかわいいキャラクターが施されたカゴは、
店舗で探すよりもネット検索がおすすめ。
試しに検索してみたので参考にしてください。
買い物カゴのサイズ|寸法・耐荷重・容量とは
スーパーやホームセンターで使われている買い物カゴって全部同じサイズなの?
自分が買った買い物カゴとサイズが違ったらカートに乗らなかったり、
カゴを重ねられなくて困るかも…と不安になりますよね。
安心して購入するために一般的なサイズをご紹介します。
私がスーパーで問題なく使っている無印良品のカゴの容量や耐荷重も調べてみました。
一般的な買い物カゴ(レジカゴ)のサイズ・寸法
おおよそですが、
外寸で幅510×奥行360×高さ240mm前後のサイズと言えます。
実は買い物カゴは店によって微妙にサイズが違うもの。
心配な場合はHPなどで確認しましょう。
無印良品の買い物カゴは、
外寸が幅515×奥行360×高さ250mmなのでほんの少し大きめのサイズです。
無印良品の買い物カゴの耐荷重
私が使っている無印良品の買い物カゴの耐荷重は13kg。
食材や生活用品の購入だけならカゴいっぱいに購入してもまず超えることはありません。
お買い物には十分な強度です。
無印良品の買い物カゴの容量・大きさは何リットル?
内寸が幅470×奥行320×高さ225 mmなので、
容量は約34Lです。
無印良品のカゴについては取手の強度が弱いなどの意見があります。
実際沢山買い物をして手で運ぶ際にはすこし歪みを感じますが、
短時間であれば問題ありません。
買い物カゴを使うのは車の方が多い印象なので、
車までカートで運べばストレスはないと思います。
買い物カゴが入る保冷バッグはあるとより便利
わが家は暑い時期、買い物カゴに+で保冷バッグを活用しています。
買い物後はすぐ帰宅するとはいえアイスやお肉が心配で…
そんな私が今気になっている便利グッズが、買い物カゴがすっぽり入る保冷バッグです。
買い物カゴが入る保冷バッグで夏のお買い物も安心
カゴ全体を保冷できればいちいち冷凍ものなどを分けて保冷バッグへ、という手間が省けます。
帰りにちょっと寄り道したい時にも焦らずに済みますね。
買い物カゴの保冷バッグは目隠し効果あり!カバー代わりにもなる
買い物カゴはフルオープンな状態なので中を見られるのが気になる方には
目隠しとしての効果も。
カゴの上部に付けるカバーなども売っているのですが、
保冷バッグなら一石二鳥でおすすめです。
まとめ|買い物カゴのマイバッグは便利でおすすめ
カゴを置くスペースの確保は必要になりますが、
エコバッグよりも快適にお買い物ができるのでとっても便利です!
用途も幅広いので一つあればキャンプに海水浴に釣りにと活躍してくれます。
お気に入りのデザインを選ぶ楽しみもあるので、是非チェックしてみてください。