使い捨てフェイシャルタオルの人気商品を比較|使用感&コスパ【レビュー】
美容の情報に敏感な女性なら知っているであろう『使い捨てフェイシャルタオル』
人気の【ITO(アイティーオー)】と【ユニ・チャームのシルコット】を比較してみました。
使い心地によって好みが分かれるところですが、
最近の私はしなやかさ重視の気分なでユニ・チャームですね。
ですがITOも好きなので併用スタイルでいく予定です。
細かく比較してみたのでどちらにしようか迷っている方は是非参考にしてくださいね。
フェイシャルタオルの使い道についても解説していきます。
- フェイシャルタオルってなに?
- ITOとユニ・チャームの違いを知りたい
- 顔を拭く以外の使用方法を教えて欲しい
使い捨てフェイシャルタオルのデメリット
- かさばるので場所を確保が必要
- 通常のタオルよりコストはかかる
それほど大きなデメリットとは言えませんが、
知っておくべきポイントとしてお伝えしていきますね。
かさばるので場所を確保が必要
ティッシュ箱ひとつ分の場所を洗面所付近に確保しなくてはなりません。
洗面スペースがコンパクトだと場所の確保が難点と言えるでしょう。
ティッシュ箱サイズなのでマグネット式のケースを使用するのも解決策です。
通常のタオルよりコストはかかる
通常のタオルを使っていた場合に比べ、コストがかかります。
比較部分でも解説しますが、
TOで1枚あたり約¥8.25
ユニ・チャームで1枚あたり約¥11.5
一般的なタオル地のフェイスタオルなら¥1,000で買って、
数年単位で使用できるのでコスパでは負けてしまいます…
美肌作りには必要な出費…!
使い捨てフェイシャルタオルを使うメリット
- 衛生的に使える
- 摩擦による肌への負担を減らせる
デメリットなんて気にならないほどに、
メリットが何にも代え難いからこそ人気なんですよね。
衛生的に使える
衛生的。やはりコレに尽きます。
どんなに洗濯しても、通常のフェイスタオルには雑菌がいるもの…
繊細な肌ほど清潔なものを選んでストレスを減らしてあげましょう。
一度フェイシャルタオルに慣れたらもう前のタオルには戻れへん…
摩擦による肌への負担を減らせる
繊維が抑えられているので刺激がとても少ないのもポイントですね。
肌への繊維残りが少なく、水分の吸収も良いので優しく触れるだけで十分。
毎日使うものから肌への負担を減らすのが美肌作りには大切です。
フェイシャルタオルの使い道
顔を拭くだけじゃない!
色々使える使い捨てフェイシャルタオルの便利さを解説します。
一つあれば応用が効くこの網羅性はかなり魅力的です。
- 洗顔後のタオルの代わりに
- フェイスパックや拭き取りクレンジングに
- マニキュア落としに
- 洗面所の掃除にも
洗顔後のタオルの代わりに
まずは王道の使い方。
衛生的で低刺激。つるつるの陶器肌を目指してケアしている方には必需品です。
フェイスパックや拭き取りクレンジングに
コットンの代わりとしての使い方ができます。
フェイスパックとして使用すれば、通常のパックよりもかなりコストが抑えられます。
化粧水をその日のコンディションで変えられるのも嬉しいですね。
クレンジングの際は折りたためば角を作れるので、ポイントメイクが落としやすく便利です。
コットンなら何枚も使うところが1枚で間に合う!
マニキュア落としに
先ほどと同じようにコットンの代用としての使い方です。
面積が広く破れにくいので1枚で十分すべての爪のネイルを落とすことができます。
洗面所の掃除にも
これは有名かもしれませんが、
顔の拭き取り後は「まだ使える」余力を感じさせるのがフェイシャルタオルの特徴です。
とても丈夫にできていて顔を拭いたくらいではヘタりません。
使用後でも洗面台や鏡を拭くのに役立ってくれます。
朝と晩に使うたび洗面台磨いてるからピカピカ度が増した
いつもキレイやと気持ちいいし一石二鳥〜
ITOとユニ・チャームのシルコットを比較してみた
- 製造国
- 肌触り
- 吸収力
- 値段(コスパ)
- サイズ
- 素材
項目毎に比較してみました。順番に見ていきましょう。
製造国
【ITO】は『MADE IN CHINA』中国製でした。
【ユニ・チャーム】は『日本製』と記載されています。
国産にこだわりがなければどちらでも大丈夫ですね。
肌触り
【ITO】の方はエンボス加工で少し厚みがあるからか、ふんわりとして感じます。
【ユニ・チャーム】はしなやかでシルクのようなツルッとした触り心地です。
表面の凸凹した加工のことをエンボス加工っていうよ
吸収力
すばやく水分を吸収しつつも乾燥させないのは共通しています。
【ITO】はエンボス加工で肌に貼り付く感じがありません。
【ユニ・チャーム】は顔の凹凸に自然と馴染む柔らかさが特徴です。
値段(コスパ)
【ITO】は1個¥495の60枚入りなので一枚で約¥8.25
【ユニ・チャーム】は1個458の40枚入りなので約¥11.5
コスパだけで言えばITOの方が優秀ですね。
毎日使うもんやからコスパも大切!
サイズ
【ITO】約20×18.5㎝
【ユニ・チャーム】約20×20㎝
少しだけユニ・チャームの方が大きいですね。
使用感の面でサイズの違いによる優劣を感じるこはなかったですよ。
素材
【ITO】はパルプとレーヨン
【ユニ・チャーム】はレーヨンとコットン
コットン100%が絶対に良いなどがなければどちらでも問題ないですね。
ITOはふんわり、ユニ・チャームはツルッとの肌触りの違い重視で選ぶと良さそうです。
まとめ買いがラクでお得
1個からでも購入できますが、まとめ買いをする方がラクなのでおすすめ。
朝晩使うと毎日2枚減っていくのでそれなりに消費は早めです。
4個や3個セットであればそれほど場所を取らないので、私はまとめ買いしています。
ストック切らしてた!が起こりにくいのも良い〜
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まとめ|美肌を目指すなら使い捨てフェイシャルタオル
肌への刺激や雑菌が美肌作りの邪魔になるのはもう周知の事実ですよね。
擦らずできるだけ肌を安静に保つ努力をされていることでしょう。
私はフェイシャルタオルを使うようになってから大人ニキビができなくなりました。
加えて極度の乾燥肌なので水分が取られすぎない点も気に入っています。
安心して清潔に使えるフェイシャルタオルはこれからもレギュラーメンバー確定です。
有名どころのITOとユニ・チャームは比較を参考に選んでくださいね。
どちらも自信を持っておすすめできる商品です。