ステッカーのマグネット化|コレクションを貼らない飾り方で活用
ついつい集めてしまうものってありますよね。
おしゃれなステッカーやグッズなどもその一つではないでしょうか?
購入時の袋に入ったまま眠っているステッカー。
マグネットにしていつでも目に入る場所に飾ってあげませんか?
簡単にできる&ステッカーとしての温存も可能なマグネット化方法を解説します。
【作り方】ステッカーをマグネット化して活用しよう
旅行先や美術館・展示会などで購入したステッカー、どうされていますか?
私は自作でマグネットにして好きな場所に貼り付けて楽しんでいます。
ステッカーとして貼るとなると、失敗や貼った後の後悔が不安で踏み出せなかったのですが、
マグネットにしてしまえばそんな心配もなくておすすめです。
マグネットシートを用意する
私はネットで購入したマグネットシートを愛用しています。
もちろんホームセンターなどでも購入できますよ。
ちなみに、マグネット化してもほとんど動かさない場合や車などに貼るためでない限りは
「強力タイプ」は避けた方が良いです。
一度「強力タイプ」を購入したのですが、強すぎて剥がしにくく使い勝手の悪さを感じました。
車とか滅多に移動させない(動かしたくない)場合は強力タイプがおすすめ⇩
マグネットシートの剥離紙を剥がし粘着面にステッカーを貼る
台紙から剥がさないといけないタイプでない限りは、
ステッカーの接着面は温存しておきましょう。
もしもステッカーとしてどこかに貼りたくなった時も使えておすすめです。
※台紙から外すタイプでも、ステッカーの出来上がり部分で台紙ごとカットしてしまえば温存できます。
ステッカーの入るサイズにマグネットシートを粗断ちし、
マグネットシートの接着面にステッカーを貼り付けます。
台紙があるタイプはこんな感じ⇩
カッターボードの上でステッカーの形にカットしていく
ハサミでもOKですが、私はカッターを使っています。
大きめにカットしておいた部分の粘着面が貼り付いてうっとうしい時は、
剥がした剥離紙(はくりし)で押さえると良いです。
細かいカーブなど難しい部分は多少粗くても案外目立ちません。
ステッカーを傷つけないように気をつけながらカットしてください。
ステッカーをマグネット化すれば貼らずに飾れて便利
マグネットの付くところならどこにでも飾れるのが何よりの利点。
ステッカーとして貼る場所を決める時は緊張感や不安に襲われますが、
そんな心配はありません。
マグネットなら移動も貼り直しもできる
配置やバランスがその都度調整できるのがとても便利。
コレクションが増えても融通が効くのが嬉しいです。
コレクションとして眠らせるよりも見える場所で楽しもう
せっかく購入したグッズはやっぱり見て楽しみたいですよね。
マグネット化して、いつも目に入る場所に飾ってあげましょう。
わが家は冷蔵庫にマグネット化ステッカーを貼っています
少しずつ増えてきたマグネットコレクション。
冷蔵庫だけでなく玄関の扉など目につくところに貼って楽しめます。
マグネットボードがあれば楽しみ方も広がりそうです。
私のステッカーコレクションはクリアホルダーで管理
全てのステッカーをマグネット化しているわけではなく、保管しているものもあります。
私の場合は100均のクリアホルダー(恐らくポストカード収納のファイル)を活用中です。
マグネット化するものと保管しておくものを分けてステッカー集めを楽しんでいます。
まとめ|簡単にできるステッカーのマグネット化がおすすめ
せっかくのコレクション!
ステッカー化して目に入る場所で楽しめるようにするのがおすすめです!
私自身、美術館や展示などのグッズコーナーで、
好きなキャラや思い出に残る商品を購入するのが楽しみなのですが、
活用法には悩むところが多かったです。
しかしマグネット化を思いついてからは
「これはマグネットにして飾ろう」と思えるのでかなり選択肢が広がりました。
ステッカーだけでなく、コースターやポストカードなどもマグネット化できます。
是非おうちのコレクションもマグネット化して飾ってあげてください。